
三浦 秀之
前職:重機オペレーター
世間のお父さんより、収入も、家族の時間も、多いと思います。
知人の紹介で入社してから、気づけば今年で8年になります。その間に結婚したり、子どもができたり…と、私生活は随分変わりました。ですが、「家族を養っていけるだろうか」「子どもともっと過ごしたい」といった不安や不満を感じたことはありません。
私は夜~朝方の配送を担っているので、昼~夕方に寝る生活を送っています。一方、妻と子どもは一般的な生活ですが、これが良くて。仕事に行く前も、家に帰っても、家族は起きていますから。世間一般のお父さんより、子どもと遊べる時間は多いと思います。
夜勤ということもあり、お給料もたくさん頂いています。経験年数が上がれば貢献手当が増えますし、家族手当もあるので、年収は前職の1.5倍以上になりました。この先何年も家族を養っていく身としては、とても安心できる会社です。


菊池 佑
新卒入社

お客様との楽しいやりとりも、この仕事を11年続けている理由の1つです。
朝から夕方までの日中勤務の私は、病院や老人ホーム、幼稚園などへの食品配送を主に担当しています。配送先は毎日ほぼ同じなので、お届け先の皆さんともう顔馴染み。「浜一さん」ではなく「菊池さん」と呼んでもらっていますし、家族や趣味、休日のことなど、私生活の話を、することも多いです。先日は、お届け先の職場の皆さんの飲み会にも誘っていただきました(笑)。
こうした関係が築ける仕事だから、担当の配送先が変わった時には「ずっと菊池さんに届けてもらいたかった」と寂しがってもらったこともあります。「ドライバー」って依頼された荷物を決められた時間までに運ぶだけの仕事だと思われがちですが、案外そうではありません。ちょっとした気遣いがお客様に喜んでもらえたり、お届け先での何気ないお喋りが楽しかったり。配送を通じて、人とのつながりが感じられる仕事なんです。

坂本 敦子
前職:配送ドライバー
子どもが小さい頃も、私の体調不良時も。会社が働き方を一緒に考えてくれました。
家庭最優先の私が17年も続けられているのは、その時々の生活に合った働き方をさせてもらえているからです。子どもが小さい頃は日中勤務の夫と交代で子守ができるよう、深夜の配送を任せてもらっていましたし、小学校高学年くらいになると一緒に夕飯がとれる時間帯で勤務させてもらっていました。
また、体調を崩してしまった時もそうでした。7ヶ月仕事を離れなければならず、当時は退職も覚悟していたんです。でも社長は、辞めなくていい、いつでも戻れるようにしておく、と言ってくれたんです。しかも実際に復職する時には、午前だけの勤務、内勤の仕事など、その日その日の体調を気遣いながら仕事を任せてくれて。3ヶ月かけて身体を慣らすことができました。
こうした話は、私に限った話ではありません。一人ひとりの事情を受け止め、ムリのない働き方を一緒に考えてくれる会社です。
